マビノギ飲んだ暮れ日記

お酒とマビノギとエレモンをこよなく愛する人のブログ!
071234567891011121314151617181920212223242526272829303109

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【 --/--/-- (--) 】 スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

飲んだくれがマビノギのお酒について本気で考察したらどうしてこうなった・・・

うちのブログらしい記事を1つくらいは書いてみようと思って、以前から少し気になっていたマビノギのお酒の事について書いてみました。

あとですね、頭のネジが1本どころか大量に抜け落ちたようで、マビノギのレシピ通りに実際にカクテルを作りました!

しかし、無駄に長くそしてたいして面白くも無いので、もし興味があれば「ふ~ん」と思いながら適当に斜め読みしてもらうのがいいと思います!




さて、マビノギのお酒の事について考えてみようと思ったきっかけはスクリュードライバーでした。

一般的なスクリュードライバーのレシピはウォッカとオレンジジュース。

でもマビノギ内ではブリフネウィスキーとオレンジジュースとレモンで作られます。

確かにスクリュードライバーはベースを変えた派生系が多いけど、ウィスキーベースのものはほとんど聞いたことが無い・・・。



どうして実装されているお酒の種類が偏っているのだろうという疑問から始まりました。

お酒のことはもちろん、マビノーギやケルトの歴史、地理的なものから調べ始めまして、個人的には非常に興味深かったです。あと現在ひじょうに酔ってます!


以下、続きを読むで見れますが、SSも無くとっても長い文章のみですので、興味のある方だけどうぞ!



では始めに、マビノギに実装されているお酒の種類がなぜこのようになったのか、その理由をご説明したいと思います。


お酒の材料として実装されている物といえば、

○イメンマハ産のワイン

○ライン産ジン

○ブリフネウィスキー

○バレスウィスキー

○タラ産ワイン

○デブニッシュ黒ビール

になります。


まず、普通のビールではなくなぜ黒ビールなのかという所から考えてみたいと思います。


黒ビールとして有名な物といえば、クリーミーな泡と苦味が美味い「ギネス」。

ギネスはスタウトというスタイルで、こういったビールは主にアイルランドやイギリスで造られています。

今となってはあんまり作られていませんが、ポーターなんかにも色の黒いビールがありますね。

ここで注目したいのは、アイルランドやイギリスで作られているということです。


マビノギはウェールズの吟遊詩人によって口承されたケルト神話の物語などを基に作られています。

ケルト神話をもとにしているということで、諸説あるかもしれませんが、舞台はイギリスやアイルランドを想定して作られていると考えられます。

この地方で造られるお酒といえば、ジン、ウィスキー、ビールがあり、ワインもあまり有名とは言えませんが実は相当昔から、そしてウェールズでは今でも造られています。

アイルランドではワインはあまり作られていませんが、昔から輸入して飲む習慣があったそうです。

ここから考えると、舞台となっている地方で主に造られていたり飲まれたりしているお酒のみがマビノギに実装されているのではないでしょうか。

そのため、ロシア原産のウォッカや他のお酒は実装されなかったのではないかと考えられます。

ただし、黒ビールはケルト神話の時代よりも後になって造られましたので、この辺は現代風のアレンジといった所でしょうか。
(ジンが登場するケルト神話はありました。)


これがお酒を実装するにあたっての選定基準になったのだと思います。

ただし、材料の混ぜる割合についてはネクソンのセンスを疑う物が多かった!


では、各材料についてもう少し詳しく見ていきましょう。

まずイメンマハ産のワイン・タラ産ワインとバレスウィスキーはマビノギでの地域名そのままなので省略します。


○ライン産ジンについて

ライン産ということでライン川を想像された方もいるかと思います。

ジンを開発したのはオランダのライデン大学の教授で、ライデンという地域はライン川の合流地点にあります。

ライン産ジンの説明には「他大陸から輸入された高級の酒」とあります。

イギリス・アイルランドもオランダも大陸の分類から言えば同じヨーロッパ大陸であるため他大陸とはいえないとは思いますが、マビノギではウルラ・イリア大陸としているので他大陸からと書いても問題なさそうに見えます。

しかし、ここで注意すべきはライン産ジンが「Leighean Gin」と標記されている点です。

ライン川であれば「Rhine」と標記されるべき。

Rhineであれば、ブリフネウィスキーとライン産ジンを混ぜたカクテルBnRが「Brifne Whisky and Rhine Gin」ってことで納得もいくのですが、Leighean Ginと標記されているのでもう少し考えてみたいと思います。

そもそも「Leighean」という単語が英語読みしづらいです。

でいろいろ調べた結果、アイルランド語の「Laighean」が一番近いのではないかと。

意味はアイルランドの4地方の一つ「レンスター」。

発音としては「レエアン」が一番近そうです。

なぜにアイルランド語を使ったのかも分かりませんが、ネクソンの誤標記と誤訳によりライン産ジンという名前になったのではないかと思います。

他大陸からとの説明は、ケルト神話の時代にはまだロンドンジンは作られておらず、輸入のみだったためこのような説明になったのだと思います。


○デブニッシュ黒ビールについて

黒ビールとは言っても、日本の黒ビールとは定義が異なるので注意が必要です。

あとデブニッシュという名前ですが、デブキャットをもじった名前にしたのかと思ったら、「Devenish」島というのがアイルランドにあるそうです。

読み方はデヴェニシュの方が近いようです。

関係ないですが、バーによってはギネスビール用のサージャーという超音波を発する機械がありまして、ギネスを注いだグラスをサージャーにかけるととてもきめ細かいクリーミーな泡のビールを楽しむことが出来ます。



○ブリフネウィスキーについて

「Brifne Whisky」と標記されていますが、スペルの近い物としてアイルランドにかつて「Breifne」王国というところがあったそうです。

読み方は良く分かりませんが、ブレイフン?でしょうか。たぶんそこから取ったのではないかと思います。

関係ないですけど、ウィスキーの発祥の地としてアイルランドは有名です。



以上が、マビノギに実装されているお酒の由来ではないかと思います。

あとタラについても、アイルランドに「Tara」という地名があったのでそこから取っているとも考えられますがこの辺は詳しく検証していません。



ということで、材料の説明はここまでになります!

ここからは料理スキル「混ぜる」で作ることができるカクテルの説明と、頭がおかしくなったのか実際に作ってもみたので味の感想についても書いてみたいと思います!



まず、現実に作るに当たって決めたルール。

出来るだけ忠実に再現するために、
1.レシピはwikiにある★5レシピの割合を参照
2.描かれているグラスから標準的なサイズのグラスを推察し作る総量を決める
3.材料に氷と明記されている物は氷を入れたまま、されていないものは混ぜた後取り除く(ビルドで作るかミキシンググラスで作るかの違い)
4.不味くても残さない

4番これ大事。スタッフがこの後おいしくいただきました的な。




◎まず始めに作るのは「BnR」。

レシピは、ウィスキー36% ジン36% 氷28%。

そもそもウィスキーとジンしか混ぜないって意味が分からない!

グラフィックから想像するに、たぶんリキュールグラスを使っていると思われるので、作る量は30ml。

あと材料に氷ってあるのに描かれていないから、溶けるまで待ちます・・・。


実際に作ったものは、当然ながら色も赤くならないし、ふおおぉぉぉぉぉ不味い!

ウィスキーとジンが全然調和してないよ!

似たようなレシピとしては、ウィスキーとジンにペルノを加えた「アースクエイク」があります。

でもあれはペルノの味が強烈だからこそカクテルとして成り立つのではないかと・・・。

私はウィスキーもジンもストレートで飲むこともありますが、これはきつかったです。



◎次は「キスオンザリップ」

レシピは、ウィスキー55% レモンジュース35% 砂糖10%

カクテルグラスを使っていると思われるので、作る量は60ml。


味はまあまあです。

レモンジュースがもっと酸っぱいものだったらもう少し良くなったかもしれません。

でもウィスキーの香りが邪魔になってるなぁ。

あと色はどうやってもピンクになりません。



◎続いては「スクリュードライバー」。

レシピは、オレンジジュース75% ウィスキー20% レモン5%。

こちらも同様に60mlで作りました。


味は案外飲める。

オレンジの香りもあってか、サイドカーというカクテルを失敗したような味です <だめじゃないか!

たぶんウィスキーの分量が少ないのでオレンジジュースが勝っているんだと思われます。

ベースにウィスキーじゃなくてジンにすればと思われるかもしれませんが、それだとオレンジブロッサムというカクテルになってしまうのでウィスキーにしたんだと思われます。

それなら無理してスクリュードライバーなんて実装しなきゃいいのに・・・。



◎お次は「レッドサンライズ」

グラフィックは赤ですが、レシピはオレンジジュース60% ブリフネウィスキー25% 砂糖15%と、スクリュードライバーとほとんど一緒なので見た目変わらず、味はだいぶ甘いという感じでした。

納得はいきませんが、見た目がシャンパングラスのような形なので、作った量は130mlでした。



◎続いては「ラインスリング」。

レシピは レモンジュース75% ジン15% 砂糖10%

見た目からはタンブラーよりもコリンズグラスに近いと思われるので、作る量は300ml。

ダンスのようなカクテルという説明は良く分かりませんが、スリングとしてはラッフルズホテルのバーテンダーが作ったシンガポールスリングが有名で、オリジナルのものは材料を7だか9種類くらい使っていたと思います。

このシンガポールスリングをもっと少ない材料で作れるように一般化したのが確かイギリスのバーテンダーでした。

ということで、個人的にはラインスリングという選定と命名はとてもセンスがいいなと思いました。

味はもう少し辛くてもいいかなとは思いましたが、ジンが好きな方ならいけると思います。

でも色はどう考えても茶色にはならない・・・。


◎次は「ルトゥラーカクテルセット」

3つのカクテル混ぜるという意味不明なカクテルです。

ルトゥラーということで、たぶんクルクレのルトゥラー川の事をさしていると思うのですが、クルクレの人のセンスを疑った!

あとグラフィックから想像するに、ピッチャーで作ってあるのでたぶん総量1000mlかと・・・。

さすがに1000mlは飲みきれないので、100mlで作りました。

味はスクリュードライーバーの時よりさらに失敗したサイドカーみたいになりました・・・。


◎残りはブリフネラックスとバレスファイアですが、これはただのウィスキーのロックなので普通においしくいただきました。

ブリフネラックスのラックスってなんだろうと思っていましたが、英語標記を見ると「Rocks」ってなってたのでちょっとしたミスだと思います。

ブリフネロックスだと”ブリフネ岩壁”みたいな感じで、説明にある”ブリフネ地方の険しい山脈を思い出させる”に符合するんじゃないかと思います。

ブリフネウィスキーをロックで飲むからブリフネラックスかとも考えましたが、それなら英語標記は「Brifne on the Rocks」が正しいんじゃないかなと思うので、ブリフネ岩壁の意味あいだと思います。



ということでマビノギ内のお酒について考察してみようという企画でしたが、ほんとにどうしてこんなになったのか全く分かりません・・・・。


それと、カクテルを作ったのが夜だったため、家に常備されているもの以外はコンビニで手に入るものを使いました。


使った材料は、
ウィスキー:個人的にコストパフォーマンスが最高なスコッチである「デュワーズ」

ジン:重厚なロンドンジンとして有名な「ゴードン」

レモン:レモンが無かったので料理用の「果汁100%レモン」

レモンジュース:カクテル向けの「果汁100%ジュース」

オレンジジュース:コンビニで買った「果汁100%ジュース」
です。


今回作った中での個人的なお気に入りはラインスリングです。

チェリーブランデーが入ってる一般的なものも好きですが、これはこれで美味しかったです。

グラスに氷を入れたほうが飲みやすくなりそう。


酔った勢いだけで作って書きましたが、すごく後悔してる!



それと関係ないですが、ケルト神話や歴史について調べていったら、今後実装されるであろうC4がなぜあれなのかが分かりましてとても興味深かったです。

ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、とても好きな作家の作品をベースにしていると思われるので実装がすごく楽しみです。
スポンサーサイト
【 2010/09/26 (Sun) 】 お酒 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。