激しくざわめく!
この土日は何をしていたかといいますと、

フレのメインストリームに同行させてもらって経験値をおいしくいただいたり、

料理を食べて激しくざわめいたり!、

面接と自己紹介を経て、ギルドに新メンバーが入ったり!
しかもこのお方、うちのブログがきっかけで最近マビノギを始められたということでびっくり!
それとキャラ名からもしや日本酒好きではと思って聞いてみたら、その通りとのことでニヤリ。
そして面接の後、彼は女性陣により着せ替え人形的に色んな服を押付けられていました。
そして昨日はギルメン総出でキア通常に。IBカウンタの練習です。
ダンジョンの中で私は何をしていたかといいますと、

倉庫キャラでただひたすらにダンス・ダンス・ダンス。そして彼の乗ってる車はスバル。もうそんなムラカミ・ワールドなんですが、

何か問題でも?
そして”続きを読む”では、以前書いたけどボツにして記事にしなかった「はじめての戦闘」について少し加筆・修正して掲載してみました。
書いたのにボツにした理由というのは、ほら・・・、私みたいにプレイヤースキルゼロの人が、戦闘の仕方について書くなんていい笑いものじゃないですか・・・。
何気に書いたけどボツにした記事って結構多いんです。
後でやっぱり消すかもしれませんが、せっかくの機会なので掲載してみました。
私は、MMOに限らずマビノギ以外のゲームを全くしないので比較は出来ませんが、マビノギでうまく戦闘(特にソロで)をするには
・敵固有の特性(AIや保有スキルなど)について知り、その対処法を知る
・いかにして多タゲを避けるか
の2点にあるのではと思っています。
では、初めにキア通常に出てくる敵の特性をいくつか紹介し、多タゲを避けるための位置取りの例について書いてみました。
ちなみに登場するキャラは、熟練上げ用として存在している永遠の25歳「あゆぞう」。
転生させてもらえないのでスキルは、アタックB、カウンタC、IBとFBはFと最低限のスキルしかありません。
まずは灰色ネズミ。

こちらはいわゆる後攻型のため、こちらから攻撃しなければ何にもしてきません。癒し系。
それに対してゴブリン。

こちらは先行型のため、索敵範囲内にプレイヤーがいると「!!」とタゲを出してきます。
でもプレイヤーから他のゴブリンを攻撃しない限り、何体ゴブリンがいても攻撃してくるのは1体のみです。これがいわゆる1対1属性です。
ゴブリンのAIは単純でして、タゲられている状態でIBを1発打つと、(IBがクリティカルだった場合は別として)ゴブリンは即アタックしてくるため、カウンタで迎撃することが出来ます。
カウンタするとゴブリンは吹っ飛ぶので、倒せなかった場合には即IBを詠唱して打つ⇒カウンタの連続で迎撃することで安定して倒すことが出来ます。
タゲられていない状態の時には、IBを1発ではなく2発打ち込むことでゴブリンは即アタックしてくるので、上記と同様にIBカウンタに持ち込むことで安定して倒すことが出来ます。
お次はゴブリンアーチャー。

こちらも先攻型なのはゴブリンと一緒ですが、1対1属性がありません。同時に2体から攻められる場合があります。
索敵範囲もそれなりに広くて、しかもゴブリンと混合してわくことが多いため、多タゲに注意しなくてはなりません。
ゴブアチャはIBを2発入れると弓から素手になり、即アタックを仕掛けてきます。
なので、こちらも同様にIBカウンタで安定して倒すことが出来ます。
では次に敵の特性を知った上での実際の戦闘です。

もし安全に倒したいと思うのであれば、遠くからIBを2発入れてIBカウンタで倒すこともできます。
でも今回は、敵は1対1属性のゴブリンのみのため、敵からタゲられる前に初撃にスマッシュを入れて大ダメージを与えることを考えてみたいと思います。
ただしスマ1発(もしくは+1打)で倒せない場合には、敵との距離を取るために、ゴブリンが壁に向かってではなく部屋の中央に向けて吹っ飛ぶように、スマを入れる方向を調整する必要があります。
そしてスマを入れたら即IBを詠唱して1発入れ、カウンタ待機します。
吹っ飛ぶ方向を調整しているのは、ここで距離を取っておかないと、IBの詠唱が間に合わない場合があるからです。
そして、なぜスマ⇒IBにしたいかといいますと、無防備状態のゴブリンにスマを入れるとゴブリンが取る行動は、すぐにこちらに攻撃をしてくる”アタック”、もしくは”スマッシュ”か、すぐにはこちらに向かってこない”ディフェンス”もしくは”カウンタ”と4つのパターンが考えられるためです。
こちらがスマ⇒カウンタ待機とすると、ゴブリンがすぐにこちらに向かって来ない場合があり、倒すのに時間がかかりますし無駄にスタミナが減ってしまいます。
スマ⇒ディフェンスは、ゴブリンがスマできた場合に防げないのでおすすめできません。
でも、スマ⇒IBとすると、ゴブリンは即アタックしてくるため、こちらはカウンタ待機からIBカウンタにスムーズ移行できて安定して倒すことが出来ます。
方向調整して距離を取りさえすれば、詠唱に時間のかかる英字ランクのIBでも充分に間に合います。
そしてこちらは、あまりよくないIBカウンタの例。

もうお分かりだとは思いますが、敵が壁を背にすることになるので、距離が取れずにこちらのスキル準備が間に合わない場合が出てきてしまいます。
もちろん壁ハメとしてアタック⇒カウンタの連続もできないことはありませんが、壁ハメはだいぶ昔(3年以上前でしょうか・・・)に修正されて今では安定しない場合もあるので、キャラスペックとプレイヤースキル、あとパソコンや回線によってだと思います。
自キャラのミルランクが高ければミルはめ、もしくはミル⇒ディフェンス⇒ミルもありだと思います。
ただし、この場合はゴブリンの攻撃力がそこそこ高いため、ディフェンスしても装備やキャラスペックによっては受けるダメージが大きいのでその辺も考慮しなければなりません。
なので、プレイヤー側が壁を背に向けるようにしたほうが安全性が高いと思います。
では次に混合湧きの場合ですが、どうしてもうまくSSサイズを調整できなかったので、見ていただける方はすみませんがクリックして大きくして見てください。

灰色ネズミ×2 → 灰色ネズミ×6 を倒して、 ゴブリン×4 + ゴブリンアーチャー×3が湧いたところです。
ゴブリン2体+ゴブアチャ2体の索敵範囲内にいるため、最大でゴブリン×1+ゴブアチャ×2のタゲをもらう可能性があり、なかなか対処が難しいです。
私の場合は、ということですが、

タゲられる前に、すぐに赤矢印の方向の部屋の角に行き、即IBを詠唱しました。
IBを詠唱中に、青丸で囲んだゴブリンがタゲってきたので、IBを1発打ってIBカウンタに持ち込みました。
その後は1対1属性の無いゴブアチャから順にIBで釣って倒していきました。
ただこれは一つの例で、ミルランクが高ければその場でミルしてゴブリン×2+ゴブアチャ1をすぐに倒すことも出来るかと思いますし、湧きパターンから次にゴブリンが出ることは分かっているので、IBを複数チャージしておいて最後の灰色ネズミをIBで倒しても1、2チャージ分のIBが残るようにして対処する等、選択肢はいっぱいあると思います。
ただ、どのような場合にも共通しているのは多タゲをもらわないようにする、もしくはその前に処理するということだと思います。
そして、もし多タゲになってしまったら・・・・、

ミルを使う敵には有効では無い場合もありますが、躊躇なく死んだふりを使うのがいいと思います!
これはPTでの戦闘時にも重要なことなのですが、敵のタゲを何体か引き受けるということは、他のメンバーを安全に戦いやすくしてくれます。
死んでしまって他のメンバーにタゲが行くよりは、死んだふりでタゲ取りをしてもらったほうが、実はかなりありがたいです。
ということで非常に長々と書いてみましたが、これはほんの一例に過ぎません。
戦闘方法については、例えば「マビノギの道しるべ」さんをみたり、「Mabinogi wiki」をみて敵やダンジョンの特徴を知ったり、そして実際に戦闘を行って試してみるというのが一番だと思います。
私は最初にあげた、
・敵固有の特性(AIや保有スキルなど)について知り、その対処法を知る
・いかにして多タゲを避けるか
この2点についてはどの戦闘方法についても通じるものがあるのではないかと思っています。
後は、今回書きませんでしたが、自分が使うスキルの特性についても良く知っておく必要があると思います。
敵のAIの種類については、実際にはそんなに多くありません。
しかしここまで書いてみたものの、基礎的な戦闘方法であっても、キャラスペックやスキルランク、使う武器(同じ二刀でも短剣かグラディウスか等)によって戦闘方法は人それぞれです。
なので、自分で色々試したり、どんどんPTでの戦闘に参加して他の人の戦闘方法を見るなどしていくのがいいかと思います。
個人的には、自爆する敵がいたり多タゲがしんどいラビ上をソロでクリアできるくらいになったら、戦闘に関してはもう1人前と言えるのではないかなと思っています。
育て方にもよると思いますが、累積300↑もあれば充分出来るのではないかと思います。
そのくらいできるようになれば上級ダンジョンやペッカだって、ソロでクリアするのは時間とある程度の火力があれば充分可能です。
でもこれだけ書いておきながらなんですが、やっぱり私は戦闘苦手です!

フレのメインストリームに同行させてもらって経験値をおいしくいただいたり、

料理を食べて激しくざわめいたり!、

面接と自己紹介を経て、ギルドに新メンバーが入ったり!
しかもこのお方、うちのブログがきっかけで最近マビノギを始められたということでびっくり!
それとキャラ名からもしや日本酒好きではと思って聞いてみたら、その通りとのことでニヤリ。
そして面接の後、彼は女性陣により着せ替え人形的に色んな服を押付けられていました。
そして昨日はギルメン総出でキア通常に。IBカウンタの練習です。
ダンジョンの中で私は何をしていたかといいますと、

倉庫キャラでただひたすらにダンス・ダンス・ダンス。そして彼の乗ってる車はスバル。もうそんなムラカミ・ワールドなんですが、

何か問題でも?
そして”続きを読む”では、以前書いたけどボツにして記事にしなかった「はじめての戦闘」について少し加筆・修正して掲載してみました。
書いたのにボツにした理由というのは、ほら・・・、私みたいにプレイヤースキルゼロの人が、戦闘の仕方について書くなんていい笑いものじゃないですか・・・。
何気に書いたけどボツにした記事って結構多いんです。
後でやっぱり消すかもしれませんが、せっかくの機会なので掲載してみました。
私は、MMOに限らずマビノギ以外のゲームを全くしないので比較は出来ませんが、マビノギでうまく戦闘(特にソロで)をするには
・敵固有の特性(AIや保有スキルなど)について知り、その対処法を知る
・いかにして多タゲを避けるか
の2点にあるのではと思っています。
では、初めにキア通常に出てくる敵の特性をいくつか紹介し、多タゲを避けるための位置取りの例について書いてみました。
ちなみに登場するキャラは、熟練上げ用として存在している永遠の25歳「あゆぞう」。
転生させてもらえないのでスキルは、アタックB、カウンタC、IBとFBはFと最低限のスキルしかありません。
まずは灰色ネズミ。

こちらはいわゆる後攻型のため、こちらから攻撃しなければ何にもしてきません。癒し系。
それに対してゴブリン。

こちらは先行型のため、索敵範囲内にプレイヤーがいると「!!」とタゲを出してきます。
でもプレイヤーから他のゴブリンを攻撃しない限り、何体ゴブリンがいても攻撃してくるのは1体のみです。これがいわゆる1対1属性です。
ゴブリンのAIは単純でして、タゲられている状態でIBを1発打つと、(IBがクリティカルだった場合は別として)ゴブリンは即アタックしてくるため、カウンタで迎撃することが出来ます。
カウンタするとゴブリンは吹っ飛ぶので、倒せなかった場合には即IBを詠唱して打つ⇒カウンタの連続で迎撃することで安定して倒すことが出来ます。
タゲられていない状態の時には、IBを1発ではなく2発打ち込むことでゴブリンは即アタックしてくるので、上記と同様にIBカウンタに持ち込むことで安定して倒すことが出来ます。
お次はゴブリンアーチャー。

こちらも先攻型なのはゴブリンと一緒ですが、1対1属性がありません。同時に2体から攻められる場合があります。
索敵範囲もそれなりに広くて、しかもゴブリンと混合してわくことが多いため、多タゲに注意しなくてはなりません。
ゴブアチャはIBを2発入れると弓から素手になり、即アタックを仕掛けてきます。
なので、こちらも同様にIBカウンタで安定して倒すことが出来ます。
では次に敵の特性を知った上での実際の戦闘です。

もし安全に倒したいと思うのであれば、遠くからIBを2発入れてIBカウンタで倒すこともできます。
でも今回は、敵は1対1属性のゴブリンのみのため、敵からタゲられる前に初撃にスマッシュを入れて大ダメージを与えることを考えてみたいと思います。
ただしスマ1発(もしくは+1打)で倒せない場合には、敵との距離を取るために、ゴブリンが壁に向かってではなく部屋の中央に向けて吹っ飛ぶように、スマを入れる方向を調整する必要があります。
そしてスマを入れたら即IBを詠唱して1発入れ、カウンタ待機します。
吹っ飛ぶ方向を調整しているのは、ここで距離を取っておかないと、IBの詠唱が間に合わない場合があるからです。
そして、なぜスマ⇒IBにしたいかといいますと、無防備状態のゴブリンにスマを入れるとゴブリンが取る行動は、すぐにこちらに攻撃をしてくる”アタック”、もしくは”スマッシュ”か、すぐにはこちらに向かってこない”ディフェンス”もしくは”カウンタ”と4つのパターンが考えられるためです。
こちらがスマ⇒カウンタ待機とすると、ゴブリンがすぐにこちらに向かって来ない場合があり、倒すのに時間がかかりますし無駄にスタミナが減ってしまいます。
スマ⇒ディフェンスは、ゴブリンがスマできた場合に防げないのでおすすめできません。
でも、スマ⇒IBとすると、ゴブリンは即アタックしてくるため、こちらはカウンタ待機からIBカウンタにスムーズ移行できて安定して倒すことが出来ます。
方向調整して距離を取りさえすれば、詠唱に時間のかかる英字ランクのIBでも充分に間に合います。
そしてこちらは、あまりよくないIBカウンタの例。

もうお分かりだとは思いますが、敵が壁を背にすることになるので、距離が取れずにこちらのスキル準備が間に合わない場合が出てきてしまいます。
もちろん壁ハメとしてアタック⇒カウンタの連続もできないことはありませんが、壁ハメはだいぶ昔(3年以上前でしょうか・・・)に修正されて今では安定しない場合もあるので、キャラスペックとプレイヤースキル、あとパソコンや回線によってだと思います。
自キャラのミルランクが高ければミルはめ、もしくはミル⇒ディフェンス⇒ミルもありだと思います。
ただし、この場合はゴブリンの攻撃力がそこそこ高いため、ディフェンスしても装備やキャラスペックによっては受けるダメージが大きいのでその辺も考慮しなければなりません。
なので、プレイヤー側が壁を背に向けるようにしたほうが安全性が高いと思います。
では次に混合湧きの場合ですが、どうしてもうまくSSサイズを調整できなかったので、見ていただける方はすみませんがクリックして大きくして見てください。

灰色ネズミ×2 → 灰色ネズミ×6 を倒して、 ゴブリン×4 + ゴブリンアーチャー×3が湧いたところです。
ゴブリン2体+ゴブアチャ2体の索敵範囲内にいるため、最大でゴブリン×1+ゴブアチャ×2のタゲをもらう可能性があり、なかなか対処が難しいです。
私の場合は、ということですが、

タゲられる前に、すぐに赤矢印の方向の部屋の角に行き、即IBを詠唱しました。
IBを詠唱中に、青丸で囲んだゴブリンがタゲってきたので、IBを1発打ってIBカウンタに持ち込みました。
その後は1対1属性の無いゴブアチャから順にIBで釣って倒していきました。
ただこれは一つの例で、ミルランクが高ければその場でミルしてゴブリン×2+ゴブアチャ1をすぐに倒すことも出来るかと思いますし、湧きパターンから次にゴブリンが出ることは分かっているので、IBを複数チャージしておいて最後の灰色ネズミをIBで倒しても1、2チャージ分のIBが残るようにして対処する等、選択肢はいっぱいあると思います。
ただ、どのような場合にも共通しているのは多タゲをもらわないようにする、もしくはその前に処理するということだと思います。
そして、もし多タゲになってしまったら・・・・、

ミルを使う敵には有効では無い場合もありますが、躊躇なく死んだふりを使うのがいいと思います!
これはPTでの戦闘時にも重要なことなのですが、敵のタゲを何体か引き受けるということは、他のメンバーを安全に戦いやすくしてくれます。
死んでしまって他のメンバーにタゲが行くよりは、死んだふりでタゲ取りをしてもらったほうが、実はかなりありがたいです。
ということで非常に長々と書いてみましたが、これはほんの一例に過ぎません。
戦闘方法については、例えば「マビノギの道しるべ」さんをみたり、「Mabinogi wiki」をみて敵やダンジョンの特徴を知ったり、そして実際に戦闘を行って試してみるというのが一番だと思います。
私は最初にあげた、
・敵固有の特性(AIや保有スキルなど)について知り、その対処法を知る
・いかにして多タゲを避けるか
この2点についてはどの戦闘方法についても通じるものがあるのではないかと思っています。
後は、今回書きませんでしたが、自分が使うスキルの特性についても良く知っておく必要があると思います。
敵のAIの種類については、実際にはそんなに多くありません。
しかしここまで書いてみたものの、基礎的な戦闘方法であっても、キャラスペックやスキルランク、使う武器(同じ二刀でも短剣かグラディウスか等)によって戦闘方法は人それぞれです。
なので、自分で色々試したり、どんどんPTでの戦闘に参加して他の人の戦闘方法を見るなどしていくのがいいかと思います。
個人的には、自爆する敵がいたり多タゲがしんどいラビ上をソロでクリアできるくらいになったら、戦闘に関してはもう1人前と言えるのではないかなと思っています。
育て方にもよると思いますが、累積300↑もあれば充分出来るのではないかと思います。
そのくらいできるようになれば上級ダンジョンやペッカだって、ソロでクリアするのは時間とある程度の火力があれば充分可能です。
でもこれだけ書いておきながらなんですが、やっぱり私は戦闘苦手です!