マビノギの聖地巡礼でアイルランドに行ってきました記①
みなさん、こんにちは!
令和2年2月2日に、エレモン陛下と海外に向かう飲んだくれです!

羽田空港で撮りました!
さてさて、以前にお伝えしました通りマビノギの聖地巡礼?としてアイルランドに行ってきました。
なぜアイルランドなのかと思われるかもしれませんし、思わないかもしれませんが、
マビノギはケルト神話、特にアイルランド伝承のケルト神話をモチーフにしたゲームだからです。
マビノギオンというウェールズ伝承のケルト神話をまとめた本がありまして、
名前からそちらが元ネタと誤解されがちなのですが、実はそんなには関係なかったりします。
(wikipediaもマビノギの項でウェールズのってなっていますが、これは間違いです)
ケルト神話の分類については、こちらのサイト様が分かりやすくまとめてらっしゃいます。
「ケルト神話」の基礎知識:「ケルト神話」の分類
そもそもアイルランドのケルト神話って、邦訳されたものが少ないためかあまりなじみが無いんですね。
その中でも、井村君江さんの「ケルトの神話―女神と英雄と妖精と」という本がとても興味深いです。
モチーフになっただけあって、聞いたことのある名前がいっぱい出てきて面白いと思います!
自分は、ケルト神話でこうだからマビノギでもそうじゃないとおかしい、みたいな事を言うことは一切ありません。
物語はその物語のなかで完成されたものだと思うからです(マビノギはマビノギであって、ケルト神話はケルト神話の中の物語なのです)。
でもその物語のルーツを探ることは、それはそれで面白いかなと思います。
ということで、マビノギの元ネタを探すという目的でアイルランドに行ってきました!!!
長いので何回かに分けて記事にします!
出発ですが、2月1日に自宅を出まして羽田空港近くのホテルで一泊し、
翌日の2月2日のフライトでまずはロンドンに向かいます。
アイルランドは直行便が無くて、ロンドン、パリ、ルフトハンザあたりでの乗り継ぎが一般的なようです。
自分はロンドンでの乗り継ぎにしましたが、往路はロンドンまで12時間半、ロンドン→ダブリン(アイルランド)まで2時間かかります。
復路の場合はダブリン→ロンドンまで1時間半、ロンドン→東京まで10時間半となります。
偏西風の影響で復路の方が早く着きます。
往路はJALのファーストクラスでした。

お値段190万円(往復だと260万円)だそうです。190万????
あ、えっと、、飲んだくれはもちろん190万払ったわけじゃなくて、
マイルで乗っているのでサーチャージとかで17000円しか払っていないです。
なんかすいません・・・。
ファーストクラスだと航空会社のラウンジを使えるので、朝食をラウンジで済ませて、
あとはそこでお仕事していました。
ラウンジは静かですし、アルコール含めて飲食が無料なのでありがたいです。

飛行機の座席は広くて、アメニティも充実していて、リラクシングウェアまでありました…!
あとはノイズキャンセリングのヘッドホンがとてもありがたかったです。全然違うんですね。

広さでいうと窓3つと半分くらいあって、足を悠々伸ばすことができるんです。

座席に着いたらウェルカムドリンクを貰ったのですが、なんか離陸までにキャビンアテンドさんが4人くらい挨拶に来ました。
なんかすごい。

離陸して安定したら食事の時間になったんですが、何気に置かれたこのシャンパン、
サロンの2007年のものでして、だいたい1本8~10万円くらいします。
やばい、飲んだくれ、そんな高いお酒飲んだことないから味が分からない…(ガブ飲みしながら
えと、とてもバランスのいいシャンパンだなって思いました(小並感

パンは温かくて、オリーブオイルもバターもめちゃめちゃ美味しかったです。

キャビアは1瓶そのまま出てきたのですが、これもめちゃめちゃ美味しかったです。
なんかこの日はファーストクラスに2人しか乗っていないので、メインを複数選んだりおかわりとかもOKと言われて、
キャビアをおかわりしちゃいました。

なんだかアイルランドと全く関係ないので、料理の写真だけお楽しみください。



どれも大変に美味しかったです…!

ご飯を食べ終わった頃に、やっとロシアに入ったくらい。

エレモン陛下とロシア上空に来ました!

トイレで着替えてきたら、ベッドが用意されていました。
席が空いているので、自席じゃなくて隣の席をベッドにしてくれたそうです。

このベッドがとても快適でぐっすり寝むれて、起きてみたらまだロシアでした。ロシアでかい…。
この時点でまだ6時間くらいしか経っていなくて、でも飲みすぎて逆に眠くなかったので、ずっと起きていました。
ファーストクラスだとwi-fiも無料で使えるので、twitter見たり仕事したり、あとは笑点見て笑ってました。

2回目以降の食事はいつでもできて、あとはアラカルトメニューがあって、
ちょっとお腹がすいたらいつでも頼むことができます。

軽い気持ちでフルーツ盛り合わせを頼んだら、すごいきれいなのが来てびびる飲んだくれ。
機内は乾燥しているので、みずみずしいフルーツがとても美味しかったです。
メニューはこの他にもいっぱいあって、もう無限に飲み食いできちゃうくらいなんですけれども、
実は旅行中は緊張しているのかあんまり食べられない性格でして、
お酒も食事の時以外は飲まないんです。

なので、あとは着陸2時間前くらいに朝ごはん的なものを食べて終わりました。
でもファーストクラスは大変によかったです!
CAの方も呼ぶとすぐに来てくれるし、快適にすごせるように色々気を配ってくれます。
さすがJALですね。
長時間のフライトなのに全然疲れませんでした。

ということでロンドンのヒースロー空港に着きました!
この後電車でヒースロー空港のターミナル5に移動して、

このポッドタクシーという無人のタクシーに乗ってホテルまで行きました。
ロンドンでは仕事だけだったのですが、

翌日、起きたらマビノギのクラウドファンディングが始まっていました。
清水の舞台から飛び降りる金額を支援しちゃったので、
この後の食事はかなり切り詰めることにしました(笑)
ロンドンではお仕事関係の方にアフタヌーンティーに連れて行っていただいたのですが、

郊外にあるマナーハウス(貴族の館を改装したもの)でのアフタヌーンティーはとても雰囲気が良かったです。

初めて本場のアフタヌーンティーを体験したのですが、
チョコレートケーキがめちゃめちゃ甘かったです…!
マビノギですと、G22をクリアしてマルエードと「食堂」のキーワードで話すと、

エレモンは濃厚なチョコが好きで、甘酸っぱいフルーツがあればなおさらと言うことを話してくれるのですが、
個人的には甘いチョコとフルーツの組合せについて、ずっとその感覚が分からなかったのですが、
合うんだなって初めて分かりました(笑)
ロンドンでの仕事も終わりまして、

10時45分の便で、いよいよアイルランドの首都ダブリン(Dublin)へと向かいます…!
めちゃめちゃ揺れたんですけれども(笑)、あっという間にアイルランド上空にきました!

飛行機から見る、初めてのアイルランドに感激しました。

電光掲示板なのでちゃんと撮れていないですけれども、
Welcom to Dublin Airport
って書いてあります。
ということで、とうとうエレモン陛下とアイルランドに来ました…!!!
なんか飛行機のことしか書いてない気もしますけれども、続きます!
令和2年2月2日に、エレモン陛下と海外に向かう飲んだくれです!

羽田空港で撮りました!
さてさて、以前にお伝えしました通りマビノギの聖地巡礼?としてアイルランドに行ってきました。
なぜアイルランドなのかと思われるかもしれませんし、思わないかもしれませんが、
マビノギはケルト神話、特にアイルランド伝承のケルト神話をモチーフにしたゲームだからです。
マビノギオンというウェールズ伝承のケルト神話をまとめた本がありまして、
名前からそちらが元ネタと誤解されがちなのですが、実はそんなには関係なかったりします。
(wikipediaもマビノギの項でウェールズのってなっていますが、これは間違いです)
ケルト神話の分類については、こちらのサイト様が分かりやすくまとめてらっしゃいます。
「ケルト神話」の基礎知識:「ケルト神話」の分類
そもそもアイルランドのケルト神話って、邦訳されたものが少ないためかあまりなじみが無いんですね。
その中でも、井村君江さんの「ケルトの神話―女神と英雄と妖精と」という本がとても興味深いです。
モチーフになっただけあって、聞いたことのある名前がいっぱい出てきて面白いと思います!
自分は、ケルト神話でこうだからマビノギでもそうじゃないとおかしい、みたいな事を言うことは一切ありません。
物語はその物語のなかで完成されたものだと思うからです(マビノギはマビノギであって、ケルト神話はケルト神話の中の物語なのです)。
でもその物語のルーツを探ることは、それはそれで面白いかなと思います。
ということで、マビノギの元ネタを探すという目的でアイルランドに行ってきました!!!
長いので何回かに分けて記事にします!
出発ですが、2月1日に自宅を出まして羽田空港近くのホテルで一泊し、
翌日の2月2日のフライトでまずはロンドンに向かいます。
アイルランドは直行便が無くて、ロンドン、パリ、ルフトハンザあたりでの乗り継ぎが一般的なようです。
自分はロンドンでの乗り継ぎにしましたが、往路はロンドンまで12時間半、ロンドン→ダブリン(アイルランド)まで2時間かかります。
復路の場合はダブリン→ロンドンまで1時間半、ロンドン→東京まで10時間半となります。
偏西風の影響で復路の方が早く着きます。
往路はJALのファーストクラスでした。

お値段190万円(往復だと260万円)だそうです。190万????
あ、えっと、、飲んだくれはもちろん190万払ったわけじゃなくて、
マイルで乗っているのでサーチャージとかで17000円しか払っていないです。
なんかすいません・・・。
ファーストクラスだと航空会社のラウンジを使えるので、朝食をラウンジで済ませて、
あとはそこでお仕事していました。
ラウンジは静かですし、アルコール含めて飲食が無料なのでありがたいです。

飛行機の座席は広くて、アメニティも充実していて、リラクシングウェアまでありました…!
あとはノイズキャンセリングのヘッドホンがとてもありがたかったです。全然違うんですね。

広さでいうと窓3つと半分くらいあって、足を悠々伸ばすことができるんです。

座席に着いたらウェルカムドリンクを貰ったのですが、なんか離陸までにキャビンアテンドさんが4人くらい挨拶に来ました。
なんかすごい。

離陸して安定したら食事の時間になったんですが、何気に置かれたこのシャンパン、
サロンの2007年のものでして、だいたい1本8~10万円くらいします。
やばい、飲んだくれ、そんな高いお酒飲んだことないから味が分からない…(ガブ飲みしながら
えと、とてもバランスのいいシャンパンだなって思いました(小並感

パンは温かくて、オリーブオイルもバターもめちゃめちゃ美味しかったです。

キャビアは1瓶そのまま出てきたのですが、これもめちゃめちゃ美味しかったです。
なんかこの日はファーストクラスに2人しか乗っていないので、メインを複数選んだりおかわりとかもOKと言われて、
キャビアをおかわりしちゃいました。

なんだかアイルランドと全く関係ないので、料理の写真だけお楽しみください。



どれも大変に美味しかったです…!

ご飯を食べ終わった頃に、やっとロシアに入ったくらい。

エレモン陛下とロシア上空に来ました!

トイレで着替えてきたら、ベッドが用意されていました。
席が空いているので、自席じゃなくて隣の席をベッドにしてくれたそうです。

このベッドがとても快適でぐっすり寝むれて、起きてみたらまだロシアでした。ロシアでかい…。
この時点でまだ6時間くらいしか経っていなくて、でも飲みすぎて逆に眠くなかったので、ずっと起きていました。
ファーストクラスだとwi-fiも無料で使えるので、twitter見たり仕事したり、あとは笑点見て笑ってました。

2回目以降の食事はいつでもできて、あとはアラカルトメニューがあって、
ちょっとお腹がすいたらいつでも頼むことができます。

軽い気持ちでフルーツ盛り合わせを頼んだら、すごいきれいなのが来てびびる飲んだくれ。
機内は乾燥しているので、みずみずしいフルーツがとても美味しかったです。
メニューはこの他にもいっぱいあって、もう無限に飲み食いできちゃうくらいなんですけれども、
実は旅行中は緊張しているのかあんまり食べられない性格でして、
お酒も食事の時以外は飲まないんです。

なので、あとは着陸2時間前くらいに朝ごはん的なものを食べて終わりました。
でもファーストクラスは大変によかったです!
CAの方も呼ぶとすぐに来てくれるし、快適にすごせるように色々気を配ってくれます。
さすがJALですね。
長時間のフライトなのに全然疲れませんでした。

ということでロンドンのヒースロー空港に着きました!
この後電車でヒースロー空港のターミナル5に移動して、

このポッドタクシーという無人のタクシーに乗ってホテルまで行きました。
ロンドンでは仕事だけだったのですが、

翌日、起きたらマビノギのクラウドファンディングが始まっていました。
清水の舞台から飛び降りる金額を支援しちゃったので、
この後の食事はかなり切り詰めることにしました(笑)
ロンドンではお仕事関係の方にアフタヌーンティーに連れて行っていただいたのですが、

郊外にあるマナーハウス(貴族の館を改装したもの)でのアフタヌーンティーはとても雰囲気が良かったです。

初めて本場のアフタヌーンティーを体験したのですが、
チョコレートケーキがめちゃめちゃ甘かったです…!
マビノギですと、G22をクリアしてマルエードと「食堂」のキーワードで話すと、

エレモンは濃厚なチョコが好きで、甘酸っぱいフルーツがあればなおさらと言うことを話してくれるのですが、
個人的には甘いチョコとフルーツの組合せについて、ずっとその感覚が分からなかったのですが、
合うんだなって初めて分かりました(笑)
ロンドンでの仕事も終わりまして、

10時45分の便で、いよいよアイルランドの首都ダブリン(Dublin)へと向かいます…!
めちゃめちゃ揺れたんですけれども(笑)、あっという間にアイルランド上空にきました!

飛行機から見る、初めてのアイルランドに感激しました。

電光掲示板なのでちゃんと撮れていないですけれども、
Welcom to Dublin Airport
って書いてあります。
ということで、とうとうエレモン陛下とアイルランドに来ました…!!!
なんか飛行機のことしか書いてない気もしますけれども、続きます!